代表メッセージ
習い事の重要性は誰もが知るところだと思います。
学業のみならず心身を鍛えることは子供の成長に欠かせない要素です。
とりわけレーシングカートレースは他のモータースポーツ(バイクや四輪)と異なり、車両規則が厳格に定められているためドライバーの技量がダイレクトにレース結果につながる競技です。
レース中のドライバーには集中力、精神力、発想力など様々な能力が必要となります。
世界最高峰の自動車レースF1においてもカート出身のドライバーが多数を占めており、カートレースは優れたドライバー育成の場として高く評価されています。
しかし、初めてカートレースに参加するには『技術的な障壁』と『経済的な障壁』の2つの高い障壁があります。
弊社では創業時よりこの2点の障壁を乗り越えて頂くための取り組みを行っています。
『技術的な障壁』
カートのメンテナンスやセッティングには専門的な知識と長い経験が必要です。
カートレースは人馬一体の競技です。
優れたドライバーでもカートに不備があっては良い結果は得られません。
弊社では、走行後のメンテナンスからサーキットでのセッティングまで一貫して20年以上の経験を持つメカニックが担当します。
また取り扱いシャーシを限定することにより、先鋭的なセッティングを実現しています。
『経済的な障壁』
カートレースはとてもニッチなスポーツです。
野球やサッカーなど他のどのスポーツよりも小さな市場です。
また製造時の精度もかなり高く要求されます。
故にコストダウンが進まず、消耗品を含めた部品のコストは高価です。
弊社では、20年来のノウハウと徹底したデータ管理により確度の高いパーツ選択を行っております。
これにより無駄なパーツゼロを実現し、ランニングコストの低減に成功しています。
カートレースは優れた学びの場です。
特にジュニアドライバーにとってはコミュニケーション能力や体力、精神力、応用力など様々な能力を身に付けることができます。
決してプロドライバーを育成するだけの場ではありません。
弊社ではジュニアドライバーの人間性と主体性を重んじ、カートレースを通じて『人生を切り開く力』を身に付けてもらうことを最終的な目標としています。
WRT代表 渡邊 亮
2000年 カートレースを始める。
2005年 カートサーキットへ就職。
2014年 カートチームを設立し、ジュニアドライバーの育成に努める。
2019年 独立し新たにWRTを創設。
会社名 | 合同会社ソール |
チーム名 | WRT |
代表者名 | 渡邊 亮 |
所在地 | 673-0402 兵庫県三木市加佐 341-3 |
設立 年月日 | 2017年12月25日 |
資本金 | 850万円 |
事業内容 | レーシングカートの販売とメンテナンス、レース参戦のサポートなど |
資格 | SLOインストラクターライセンス、JAFオフィシャルライセンス3種 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
プロの技術と知識で完璧にサポート
カートを全く知らないお客様からも気軽にお問合せを頂いております。
弊社が丁寧に対応いたしますので、些細な事でもご相談ください。